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洗濯せっけんの使い方と、上手に洗うコツをご紹介

洗濯せっけんの使い方と、上手に洗うコツをご紹介!

敏感肌の方や赤ちゃんの衣類にも安心して使いやすく、しっかり汚れを落とせると人気の洗濯せっけん。正しい使い方と洗うときのコツを知って、ご家族のカラダと環境にやさしいお洗濯をはじめてみませんか?

洗濯せっけんは使い方がむずかしい?

洗濯せっけんは、お肌への影響が少なく、環境にも負担をかけにくいといわれ、近年じわじわと人気が高まっています。しかもただやさしいだけでなく、一般的な合成洗剤にくらべて汚れ落ちが良いというメリットも。

でも、使ってみたいとは思うけれど、「なんとなくむずかしそう」と敬遠している方も多いのでは?
じつは洗濯せっけんは、ちょっぴり使い方に気をつけておけば、とくにむずかしいことはありません。

はじめてでも使いやすいミニスティックタイプのうるおい洗濯せっけん

今回は、はじめての方でも使いやすいミニスティック(細かい棒状の粒)タイプの「うるおい洗濯せっけん」で、洗濯せっけんの上手な使い方をご紹介します。

洗濯せっけんは“泡”が大事!

洗濯せっけんは泡が大事!

洗濯せっけんを上手に使うには、とにかくしっかり“泡を立てる”こと。泡立てさえ充分にできていれば、汚れをきちんと落とせるだけでなく、溶け残りなどのトラブルになることもありません。
泡立ての“3つのコツ”を押さえて、フワフワ・モコモコのたっぷり泡をつくりましょう。

コツ1:しっかり溶かす

洗濯せっけんをしっかり溶かす

洗濯機に洗濯物を入れる前に、まずは洗濯せっけんをしっかり溶かします。
水と洗濯せっけんだけで、2~3分ほど「洗い」をかければ、溶かしながら泡立てもできるので簡単。

「うるおい洗濯せっけん」はミニスティックタイプで溶けやすいので、わざわざ別の容器で溶かしたりといった手間は必要ありません。

せっけんが完全に溶けて泡立ったのを確認したら、洗濯物を入れて、あとはいつもと同じように洗濯してください。

コツ2:水温に気をつける

洗濯せっけんに最適な水温は20~40℃

洗濯せっけんに最適な水温は20℃~40℃。水が冷たすぎると泡立ちにくく汚れ落ちも悪くなってしまい、反対に熱すぎると衣類の生地を傷めてしまう場合があります。
おすすめなのは、お風呂の残り湯を使うこと。温度もぬるめでちょうどよく、水の節約もできて効率的です。

コツ3:適量を見極める

しっかり泡が立っているか確認

洗濯せっけんの適量は、洗濯中にしっかり泡が立っているかどうかで見極めます。
はじめのうちは、「洗い」の途中で洗濯機を一時停止して、中の状態を確認してみましょう。
洗濯物がかくれるくらい泡が立っていればOKです。

せっけんを追加するときは、液体タイプを!

もしも泡が消えてしまっていたら、洗濯せっけんが足りていないので、様子を見ながら追加します。
ただしこのとき、粉末タイプだと溶け残りが出やすいので、液体タイプの「うるおい洗濯せっけん」を使用してください。

なお、洗濯物が多すぎると、洗濯せっけんの洗浄力が低下してしまうので、あまり一度に入れすぎないようにすることもポイントです。

今日からはじめるカラダと地球にやさしいお洗濯

パックス酸素系漂白剤を組み合わせた浸けおき洗いも効果的

今回は縦型の全自動洗濯機で粒状の洗濯せっけんを使用していますが、ドラム式洗濯機の場合は、はじめから液体タイプを使うのがおすすめ。また、とくにガンコな汚れや、汗などの嫌なニオイには、「パックス酸素系漂白剤」を組み合わせた浸けおき洗いが効果的です。

はじめての方にも使いやすい、自然舘おすすめの「うるおい洗濯せっけん」で、ご家族のカラダと地球環境にやさしいお洗濯を、今日からはじめてみませんか?

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