0120-415-328 受付時間10:00-18:00(土日祝日除く)

カラダに美味しい水を選ぼう

カラダに美味しい水を選ぼう

あなたやご家族がいつも飲んでいるのは、どんな水ですか?その水がどこで生まれて、どんな成分を含んでいるのかご存じですか?
水も選んで飲む時代、健やかな毎日のためになくてはならないものだからこそ、カラダに美味しい水を選びましょう。

飲み水にこだわる人が増加中

飲み水にこだわる人が増加中

蛇口をひねるだけでいつでも気軽に、安全な飲み水を手にいれることができる日本は、世界でも数少ない「水道水が飲める国」として知られています。しかし、そんな質の良い水道水に恵まれたこの日本においても、近年ではミネラルウォーターや天然水といった飲料水をわざわざ買う人が多くなってきました。
そのおもな理由は、「美味しさ」と「健康」へのこだわりです。

毎日飲むものだから「美味しさ」にこだわりたい

水道水の場合はその安全性を保つために、どうしても塩素のニオイが残りがち。このニオイが、そのまま飲んだときだけでなく、お茶やコーヒーなどといった飲み物に使うときにも、味わいを損ねる大きな原因の一つとなっています。
こうした味わいへの不満から、より美味しい飲料水を求める人が多くなりました。
朝起きたときから夜眠る前まで、毎日の生活の中でつねに口にするものだけに、どうせなら美味しいものをという想いにたどり着くのもうなずけます。

カラダを作るものだから「健康」にこだわりたい

私たち人間のカラダは、およそ6~7割が水でできています。血液をはじめとする体液にはもちろん、肌や内臓、筋肉、骨といったあらゆる組織を正常に保つためには、水はなくてはならない存在。
そんなカラダの「素」ともいえる水ですから、質の良いものを選んで飲むことで、健康に役立てたいという意識が近年ますます高まってきているのです。

飲料水を選ぶときのポイントは「ミネラル成分」

では、具体的にどんな水を選べばいいのでしょうか?一口に飲料水といっても、店頭に並んでいるものだけでも、じつにたくさんの種類があって迷ってしまいますよね。
飲料水を選ぶときのポイントは、ずばり、その水に含まれる「ミネラル成分」です。

産地の自然環境によって成分が異なる

飲料水を選ぶときのポイントは「ミネラル成分」

何も混ざっていないように見えても、飲料水には実はいろいろなミネラル成分が含まれているということはご存じでしょうか。市販の飲料水は、一般に天然の地下水から作られています。その地下水が生まれた場所の自然環境によって、多様なミネラル成分が水に溶け込んでおり、この成分の内容や濃度の違いが、水の味わいや性質の違いとなって現れているのです。

「軟水・硬水」は成分の濃度で決まる

「軟水・硬水」は成分の濃度で決まる

よく耳にする「軟水・硬水」は、カルシウムとマグネシウムの濃度によって決められています。濃度が高いほど「硬度」が高くなり、一定の基準を超えると硬水として分類されます。
ちなみに日本の地下水の多くは軟水なので、そこから作られる日本の飲料水はほとんどが軟水。柔らかくまろやかな口あたりが特徴で、クセが少ないので日本茶や出汁などの繊細な風味を損ねることなく、日本人の好みや暮らしに合った水といえるでしょう。
反対に、しっかりした味わいの硬水になれた欧米の人々にとっては、日本の飲料水は物足りなく感じてしまうようです。

産地ならではの希少なミネラルにも注目

産地ならではの希少なミネラルにも注目

カルシウムやマグネシウムの他にも、産地によってはその地層ならではの希少なミネラル成分が含まれることも。たとえばコラーゲンやエラスチンの生成に欠かせない「シリカ」や、めぐりを整える「サルフェート」や「バナジウム」などは、国内では一部の地域の地下水だけに特徴的に含まれる希少成分。こうした成分を豊富に含む水を日常的に飲むことで、健康維持への効果も期待されています。

毎日の水で美味しく健康づくり

私たちの命をつなぐために欠かせない水。ご家族皆さまの健やかな毎日のために、より美味しく、よりカラダに役立つ水を選びたいものですね。
自然舘おすすめの「日向のめぐみ」は、霧島の豊かな自然に育まれたミネラル豊かな天然水。希少成分シリカをはじめ、さまざまなミネラルを含みながらも、スッキリとまろやかな美味しさが魅力です。ムリなくムダなく続けられるお得な定期便もご用意していますので、ご家族皆さまの健康づくりにぜひお役立てくださいませ。