0120-415-328 受付時間10:00-18:00(土日祝日除く)

疲れている目のために今すぐできること

疲れている目のために今すぐできること

スマホやパソコンなど、なにかと目を酷使しがちな現代生活。起きているときは休む間もなくはたらき続ける目は、私たちが思っている以上に疲れています。視力低下や頭痛・肩こりなどのトラブルにも繋がってしまう前に、今すぐできる対策を始めましょう。

現代人の目は疲れている

現代人の目は疲れている

ヒトが得ている情報のうち、およそ80%は目から入ってくるといわれています。私たちは本能的により多くの情報を得ようとして、つねに目を働かせているため、目はもともと負担がかかりやすい器官であるといえるでしょう。
それに加えて、スマホやパソコンが日常生活と切り離せないアイテムとなっている現代では、知らず知らず目を酷使してしまっており、目の疲れが慢性化している人も多いようです。またストレスによる緊張は、体内器官の血行を妨げたり筋肉をこわばらせたりしますが、それは目にとっても例外ではありません。こうしたことから、現代に生きる私たちの目は、自分で思っているよりずっと疲れていると考えられるのです。

気づいていますか?「疲れ目のサイン」

でも、そんな目に負担がかかりやすい生活の中にありながら、それほど目の疲れを感じない人が意外と多いのだとか。こうした人たちは、目が疲れにくいわけではなく、じつは疲れが慢性化した結果、不調があることに気づけなくなっているという可能性があります。
日頃、あまり疲れ目を意識していないという人は、次のようなサインがないかあらためて注意してみてください。

  • パソコンやスマホなどの画面が見づらい
  • 目が乾く、ゴロゴロするような違和感がある
  • 細かい作業がしづらい
  • 新聞や雑誌の文字がかすむ
  • 目の奥の痛みや、ひどい頭痛・肩こりがある
  • 睡眠不足になりやすい、ストレスを抱えがち

いくつか思い当たることがある場合、かなり目の疲れが溜まっているかもしれません。
なるべく意識して、目を休めるよう心がけることが大切です。

今すぐできる疲れ目の対策

今すぐできる疲れ目の対策

目の疲れをとるためにいちばん効果的なのは「目を使わないこと」。つまり、目を閉じて何も見なければいいということですが、そうは言ってもずっと目を閉じているわけにもいきません。そこで、いつもの生活の中で、今すぐできる疲れ目の対策をご紹介します。

スマホ・パソコンから定期的に目を外す

スマホやパソコンを使用していると、ついつい集中して長時間にわたって画面を見つめてしまいがち。目への負担を減らすためには、時間を決めてとにかく画面から目を外すこと。1時間ごとに10分程度、窓から遠くの景色などを眺めたり、目を閉じたりして休ませてあげましょう。

目の周りのストレッチをする

目で何かを見ているときは、ピントを合わせる筋肉がつねに緊張している状態です。この緊張からくる目の疲れには、ストレッチがオススメ。黒目を上下・左右にキョロキョロ動かしたり、グルグルと回したりして筋肉をほぐしてあげましょう。また目をギュッと閉じてパッと開くのを繰り返すと、ストレッチ効果だけでなく涙を目に行き渡らせる効果も期待できます。

「じんわり」と温める・冷やす

目の疲れをとるには、温めたり冷やしたりするのも効果的。温めるか冷やすかは、実際にやってみて心地よいと感じる方を選びます。タオルをお湯または冷水でしぼって、まぶたを閉じた上にのせてください。このとき、熱すぎ・冷たすぎると、かえって目に負担をかけてしまうのでNG。「じんわり」と目をいたわってあげるのがポイントです。

カラダの中からも疲れ目対策

カラダの中からも疲れ目対策

慢性的な疲れ目を放っておくと、いずれ視力の低下や眼精疲労などの疾患につながることも。絶えずはたらき続ける目を守るためには、早め早めに小まめな疲れ目対策を重ねていくことが大切です。
そのうえでさらにオススメなのが、目に役立つ栄養を補給して、カラダの中からサポートすること。自然舘の「ブルーベリー&ルテインEX」は、ルテイン、アントシアニン、クロマニンといった目の健康に役立つ天然由来成分をたっぷり配合したサプリメントです。まずはお得な初回お試し価格で、1日2粒の疲れ目対策を始めてみませんか?