こまめな乾燥肌対策で、秋冬も「うるツヤ肌」をキープ！

この季節の冷たく乾いた空気はお肌の大敵。カサカサ・ザラザラなど気になるトラブルを防ぐには、やはり毎日のこまめな乾燥肌対策が肝心です。秋冬もうるおいをしっかり守って「うるツヤ肌」をキープするためのポイントについてご紹介します。

秋冬は乾燥肌にご注意！

秋から冬にかけて寒さが深まるにつれ、湿度が低下して空気が乾燥しやすくなるこの時期は、お肌のうるおいも不足しがち。油断をしているとすぐに、カサカサと粉を吹いたようになったり、ザラザラと硬い手触りを感じたりといったトラブルを招くことになってしまいます。放っておけば、肌荒れやシワ、シミなどの原因にも繋がりかねません。
そんな秋冬の乾燥からお肌を守るには、やはり毎日のスキンケアで肌の健康を保ってあげることが大切。基本を押さえた正しい乾燥肌対策を積み重ねて、乾いた季節もしっとりとつややかな「うるツヤ肌」をキープしましょう。

乾燥肌対策の基本は「与える＋閉じ込める」

言うまでもなく乾燥肌対策の基本となるのは、常にお肌のうるおいを保つこと。そのためには「与える＋閉じ込める」という2つのステップを意識することがポイントです。

うるおいをたっぷり「与える」

北風にさらされる屋外ではもちろん、エアコンの暖房が効いた部屋の中でも、お肌のうるおいはつねに乾いた空気に奪われ続けています。
そこで、まずはお肌にたっぷりと水分を与えて、うるおいを十分に満たしてあげましょう。
少なくとも朝と晩の1日2回、洗顔後の清潔な肌にローションをつけていきます。このとき決して擦らずに、手のひらでそっと肌へと押し込むようになじませるのがコツ。お肌の表面がしっとりと手のひらに吸いついてくるような感触が、うるおいが行き渡ったことの目安です。

うるおいをしっかり「閉じ込める」

せっかく与えたうるおいも、そのままではどんどん蒸発していってしまいます。これを防ぐために大切なのが、乳液やクリームで水分を閉じ込めること。乳液やクリームに含まれる油分は、ヴェールのような薄い膜となって、お肌の表面を包み込んで水分を逃さず、うるおいをしっかり保ってくれるのです。

こまめに続けて乾燥に負けない肌づくり

「与える＋閉じ込める」の乾燥肌対策は、とにかくこまめに続けることが肝心です。基本のローションや乳液・クリームに加えて、必要に応じて美容液や美容マスクなどを取り入れるのもいいですが、アレコレ面倒でサボりがちになってしまったのでは意味がありません。
自然舘の「創美麗シリーズ」は、さまざまな保湿成分・美容成分を贅沢に配合したナチュラル派のスキンケアライン。かんたん・シンプルなお手入れでしっかりうるおいをキープして、秋冬の乾燥に負けない「うるツヤ」な肌づくりをサポートします。