ポリフェノール豊かな「ごぼう茶」でカラダのサビ取り！

国産の皮付きごぼうをワイン酵母で熟成・発酵させた「宮崎県産 東方ごぼう茶」は、おいしくて飲みやすい健康茶。カラダのサビを取り除くといわれるポリフェノールをはじめ、さまざまな栄養をたっぷり含んだごぼうのパワーで、健やかで美しいカラダづくりをサポートします。

食卓でおなじみ「ごぼう」の健康パワー

ごぼうはキク科の多年草。日本では平安時代から食卓にのぼってきたおなじみの伝統野菜ですが、原産地の中国では食材よりはむしろ漢方薬の素材として利用されてきました。近年では日本国内でも、そんなごぼうの豊かな健康パワーが、あらためて見なおされています。

豊富なポリフェノール

なかでもとくに注目されているのは豊富なポリフェノール。ポリフェノールには、活性酸素をとりのぞく「抗酸化作用」というはたらきがあることが知られています。活性酸素は別名「カラダのサビ」などともいわれる物質で、溜まりすぎると細胞にダメージを与えて老化の原因に。ポリフェノールはこの活性酸素をとりのぞくことで、カラダのサビ取りをしてくれるというわけなのです。

ごぼうに含まれるポリフェノールは、サポニン・タンニン・クロロゲン酸など数種類。いずれも強力な抗酸化作用のほか、それぞれ「めぐりを整える」「肌の保護に役立つ」「中性脂肪の蓄積を抑える」といったはたらきが期待されている健康成分です。

カラダにうれしい成分たっぷり

また、ゴボウといえばイヌリンやリグニンなどの食物繊維が多いことでも有名。食物繊維は腸の善玉菌の働きを助け、腸内環境を整えることで、便秘の予防や免疫機能の維持を助けます。ほかにも、たんぱく質や酵素など、健康と美容に役立つ成分をさまざまに含んでいます。

ひなたで育ったごぼうの栄養をギュッと凝縮

自然舘の「宮崎県産 東方ごぼう茶」は、そんな栄養成分いっぱいのごぼうを皮つきのまま丸ごと使った健康茶。「日本のひなた」宮崎県の太陽の恵みをいっぱい受けて元気に育ったごぼうを、細かく裁断して遠赤外線でじっくり乾燥。さらにワイン酵母で熟成・発酵させることで、栄養成分をギュッと濃縮しました。芳ばしい香りとほのかな甘みのなかに、大地の力強さをしっかりと感じる、ほっこり味わい深いごぼう茶です。

便利なティーバッグでごぼうのパワーを余すところなく

「宮崎県産 東方ごぼう茶」は、便利なティーバッグ。急須ならサッと手早く、また鍋などでじっくり煮出しても、いつものお茶と同じようにお楽しみいただけます。個包装なので、旅行や出張などにも気軽に持ち歩いて、いつでもおいしく健やかに。
さらに使ったあとの出がらしは、ティーバッグを破って中身を出して、チャーハンやスープなどのお料理に混ぜて使えば、不足しがちな食物繊維をさらにしっかり補えます。
ごぼうの豊かなパワーを余すところなく活かせる「宮崎県産 東方ごぼう茶」、美しくすこやかな毎日にぜひお役立てくださいませ。