自然舘の本格だし『鰹ふりだし』
『鰹ふりだし』はこだわりの国産原料を使用し、独自の製法で旨みを凝縮したシンプルおだしです。使用される厳選素材は、和食のプロも好んで使う上質な素材です。
- 枕崎産の鰹(本枯節・荒節)
- 熊本県産のウルメ鰯(煮干し)
- 枕崎産の鯖(枯れ鯖節)
- 宮崎産の香信椎茸(乾し椎茸)
- 北海道産の昆布(利尻昆布)
“美味しさ”と“カンタン”を両立したシンプルおだし
お鍋からせわしく立ちのぼる白い湯気と、ふわりと広がる“だし”の香りは、今も昔も変わることのない、日本の幸せな台所の風景です。
自然舘の「鰹ふりだし」は、素材の旨みを活かしたパックタイプの万能和風だし。お味噌汁・煮物や麺つゆなど、あらゆる和食に欠かせない本格派のだしを、ご家庭でお手軽にお楽しみいただけます。
便利なパックタイプだから使い勝手もいろいろ。さまざまなお料理にポン!と入れて、手軽に本格だしのおいしさをお楽しみいただけます。
美味しさの秘密①~素材のバランス~
旨みたっぷりの5つのだし素材を、バランスよくブレンド。
性質の異なる旨み成分を合わせることで、「旨みの相乗効果」が生まれ、それぞれの素材を単体で使ったときよりも、はるかに深いコクと豊かな味わいを感じていただけます。
それぞれ単独での場合と、全てを合わせて用いた場合とでは、旨味成分の相乗効果が生まれ、比べ物にならない程うまみが増します。
天然の原料とそれらのエキスパウダーをなるべく多く、調味エキスを限界まで少なく組み合わせ、天然ものだけが持つ深い味とコクを出すように作りました。
美味しさの秘密②~自然の旨みを引き出す独自製法~
素材にこだわり、さらに独自の製法で仕上げた自然舘の『鰹ふりだし』。
天然の素材そのものが持つ旨みを活かすため、合成甘味料・香料・着色料・保存料は使用していません。できるだけ余計なものを入れず、自然なおいしさを最大限に引き出すように独自の製法で作りました。
また、せっかくの風味を損なわないよう、しっかりジップできるアルミ保存バッグを採用しています。
とっても簡単、なのに本格的なおいしさ。
だしのとり方はとっても簡単。
水をはったお鍋に「鰹ふりだし」をパックごと“ポン”と入れて、火にかけます。沸騰したら中火にして、あとは1~2分煮出すだけ。
火を止めてすぐにパックを取り出せば、すっきりと澄んだ味わいのだしの出来上がり。またパックを入れたままにした場合は、より深みのあるコクを感じる仕上がりになります。
『鰹ふりだし』は、あらかじめほんのりと味がついているので、お吸い物などは何も足さずそのままで本格的な味わいに。もちろん、お好みで醤油や塩などを加えてアレンジしても、おいしく召し上がっていただけます。
自然の恵みを、使い切る。
パックのままでだしをとるほか、中身を取り出して、お味噌汁やチャーハン・炒め物など、いつものお料理に直接ふり入れる使い方もおすすめです。
また、だしをとった後のパックの中身は、再利用して佃煮やふりかけなどを作っても。
そんな無駄のない使い方ができるのも、天然素材にこだわった「鰹ふりだし」の魅力です。日本の豊かな自然が育んだ、命の恵みのおいしさを、ぜひ余すところなくじっくりとお楽しみいただけます。
『鰹ふりだし』のほっこり冬レシピ
「鰹ふりだし」を使って手間なくつくれるかんたんレシピをご紹介。食べたいときにパパッとつくって、ほっこりおいしい、冬にうれしい和風メニューを集めました。
(※材料はすべて4人分)
カニ風味のあんかけ温やっこ
「温やっこ」も「あん」も、電子レンジで失敗しらず。夕食にあと一品ほしいときや、日本酒のお供にもぴったりの、ちょっぴりオシャレなお豆腐料理です。
- 耐熱容器に水300cc、片栗粉大さじ1を入れてよくかき混ぜ、「鰹ふりだし」1包を入れる。
- 1を電子レンジ(600W)で3分加熱し、取り出してよく混ぜる。さらに「1分加熱→混ぜる」を、トロみがつくまで数回繰り返す。
- 豆腐1丁は電子レンジ(600W)で2分加熱してから、4等分してそれぞれ器に入れる。
- 3の豆腐の上にカニカマ適量をほぐしてのせ、その上から2の「あん」を静かにまわしかける。
- カイワレ大根とおろし生姜を各少々そえて出来上がり
白身魚のだし茶漬け
白身のお刺身を使った料亭風のだし茶漬け。梅と青じそのさわやかな風味でさっぱり仕上げました。梅干しに塩分があるので、だしは薄めに作りますが、煮出し時間を長くすることで旨みはしっかり味わえます。
- 500ccの水に「鰹ふりだし」1包を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮立てる。
- 温かいご飯を1膳分ずつ器によそい、もみ海苔、青じその千切りを適宜散らす。
- 2の上に鯛など白身魚のお刺身を3切れずつのせ、梅干しを1粒ずつ添える。
- 3の上からだしを静かに回しかけ、お好みでわさびをそえていただきます。
とろとろネギの卵とじうどん
旬の長ネギを「鰹ふりだし」で煮込み、つるんと喉ごしのよいうどんとともに卵でとじました。だしの旨みをたっぷり吸い込んだとろとろの長ネギとふんわり卵のやさしい味わいで、受験生の夜食にもオススメです。
- 長ネギ1本は1cm幅の斜め切りに、卵4コは器に割り入れ溶きほぐしておく。
- 鍋に水1000cc、「鰹ふりだし」4包をいれて火にかけ、沸騰したら長ネギを入れ中火で煮込む。
- ネギが柔らかくなったら「鰹ふりだし」を取り出し、ゆでうどん4玉をほぐし入れる。
- みりん・醤油少々を加え、うどんが好みの固さになったら、1の卵を流し入れる。
- 鍋に蓋をして、1~2分煮立てて卵に火が通ったら、どんぶりに1人分ずつ取り分ける。
- 青ネギの小口切りを散らして完成。お好みで七味をかけても。
手作りの美味しさを応援する『鰹ふりだし』
「新しい生活様式」が始まってから初めての冬。例年であれば外食も増えるこの時期ですが、今年はご家庭でゆっくり食卓を囲むことも多くなりそう。そんなときこそ手づくりのあったかメニューで、カラダもココロもほっこりとお過ごしくださいね。
手軽でカンタンな自然舘の「鰹ふりだし」は、毎日の手づくりの食卓を本格的な旨みで応援。お得なセット購入もオススメです!