キャベツが嫌いなお子様でも食べやすい!自然舘の簡単レシピを紹介
キャベツが嫌いなお子様も食べられるレシピ知りたいですよね。キャベツは、お子様に毎日でも食べてもらいたい食材のひとつ。栄養たっぷりのキャベツを、美味しく食べられるレシピをご紹介します。
キャベツの魅力とは
生のままはもちろん、煮たり焼いたり蒸したりいろんな調理法で年中食べられているキャベツ。キャベツの魅力と、効果的な調理法についてみてみましょう。
ビタミンが豊富
外側の葉っぱの部分と芯の周辺には、抗酸化作用、美肌効果、免疫力をあげる効果の高いビタミンCがたっぷり!胃の粘膜を保護するビタミンUのほか、ビタミンK、カロテン、カルシウムなども含まれています。
効果的な調理法
ビタミンCなどの水溶性ビタミンは水に流れだしてしまうので、さらしすぎないようにしましょう。生のキャベツはかさが多くたくさん食べられないうえに、繊維質が多く消化がよくありません。キャベツはかさが減り、細胞膜が壊されることで栄養の吸収がよくなる加熱調理がオススメです。
キャベツが苦手な子どもにもおすすめなお好み焼き
刻んだキャベツがたっぷり入ったお好み焼き。長いも入りのふわふわ生地に、柔らかいキャベツがピッタリのレシピです。
材料
・キャベツ…4分の1個
・豚肉…100グラム
・卵…1個
・水…50ml
・お好み焼き粉…80グラム
・長いも…150グラム
・チーズ(あれば)…適量
・天かす(あれば)…適量
・お好みソース、マヨネーズ、かつお節など
キャベツを小さく刻んでおく。長いもはすりおろす。
作り方
刻んだキャベツと生地を混ぜて焼くだけの簡単レシピです。
生地を作る
お好み焼き粉、水、卵、長いもすりおろしをボールに入れてよく混ぜます。
生地と、豚肉以外の具を混ぜる
キャベツと天かす、チーズ、混ぜておいた生地をあわせて混ぜます。焼く直前に一枚分づつ混ぜましょう。
ホットプレートまたはフライパンで焼く
熱したホットプレートまたはフライパンに油を敷いて、生地と具材を混ぜたものを焼きます。上に豚肉を広げてのせましょう。ホットプレートなら200度、フライパンなら中火で焼いていきます。焼き目がついたら、ひっくり返して裏側も焼きます。
ソースをかける
お好みソースをかけます。マヨネーズやかつお節、青のりをかけても美味しいです。
できあがり
ふわふわの生地と、柔らかく甘みのあるキャベツの相性がピッタリのお好み焼き。キャベツの存在感はほとんどないので、キャベツ嫌いのお子さまも美味しく食べられます。
キャベツたっぷりお好み焼きを食べてみた
火が通ったキャベツは甘みがあって、長いも入りのふわふわ生地との相性抜群。キャベツたっぷりなので、重たすぎずあっさりしていてたくさん食べられます。
キャベツがたくさん食べられる!簡単レシピで苦手をなくそう
市販のお好み焼き粉でも、長いものすりおろしをプラスするだけでふわふわの食感に。キャベツは、小さく刻むことで苦手な子どもも抵抗なく食べられます。慣れてきたら少しずつキャベツを大きくしていってもいいですね。
毎日の食事で、バランスよく栄養をとるのはとても大変。自然舘のお子様向けサプリは、お菓子感覚で手軽に食べられて便利です。お食事にプラスして、上手に活用しましょう。