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がんばりすぎない「ちょっぴり楽チン」お弁当づくり

がんばりすぎない「ちょっぴり楽チン」お弁当づくり

毎日のお弁当づくりを、ちょっぴり楽チンにできるコツと、かんたんなおかずレシピをご紹介。
この春、進学や就職でお弁当づくりを始める方はもちろん、いつもお弁当づくりに悩んでいる方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

毎日のことだからこそ“楽チン”が大切

毎日のことだからこそ“楽チン”が大切

進学・就職の季節を迎え、ご自身やご家族のために、この春からお弁当づくりを始めるという方も多いことでしょう。その中にはもしかしたら、「毎日しっかり手間ひまかけて作らなくては…」と、早くもプレッシャーを感じている方がいるかもしれません。

でもじつは、毎日のことだからこそ、なるべく手間をかけずに作ることが大切。はじめからアレもコレもと頑張りすぎたのでは、すぐに息切れしてしまい、せっかくのお弁当づくりが苦痛になってしまうかもしれません。次の3つのコツを意識して、まずは無理せず、できるだけ“楽チン”に作ることを心がけましょう。

コツ1:メインのおかずだけ日替わりで

お弁当づくりでもっとも多いのが、「おかずの組み合わせが決まらない」というお悩み。
それならとりあえず、メインのおかずだけ日替わりでローテーションを決めてしまいましょう。そのほかのおかずは、毎日まったく同じでも、じつは意外と気にならないなもの。あれこれ迷わないですむので、お弁当づくりがグッと気楽になるはずです。

コツ2:食材はあまり手を加えずそのまま使う

食材の調理に手間をかけすぎないことも、大きなポイントです。お肉やお魚なら、塩やコショウで軽く味つけして焼くだけでも立派なメインおかずに。野菜もサッと塩ゆでしてそのまま入れれば、彩りもあざやかで、煮物などより華やかに見えることも。塩味だけでは物足りないという場合は、個包装のドレッシングなどを添えるとよいでしょう。

コツ3:まとめて作って冷凍しておく

そして定番ですが、やはり作りおきの冷凍おかずは、お弁当づくりの強い味方。週末など時間の余裕があるときに、メインのおかずだけでもまとめて作って冷凍しておきましょう。
または、毎日の夕食のおかずを少し多めに作って、その都度とりわけて冷凍するのもおすすめです。

“楽チン”応援!かんたんレシピ

ここでは、楽チンなお弁当づくりを応援する、メインのおかずのかんたんレシピをご紹介します。

※材料はすべて4人前です。

パックそのまま肉巻き

パックそのまま肉巻き

野菜とお肉を一度に食べられて、彩りもきれいな肉巻きは、お弁当の定番メニューですが、一つ一つ巻くのが面倒という方も。それなら太巻きのように、まとめて一気に巻いてしまいましょう。スーパー等でパックの中に綺麗に並べられている薄切り肉を、1枚ずつ剥がさず、そのまま使って作ります。

パックそのまま肉巻き
  1. まな板に広げたラップの上に、パック入り(200g程度)の薄切り肉を、崩さないよう取り出す
  2. 肉の表面に塩・コショウを適宜ふりかけ、味つけをする
  3. パプリカやアスパラなど、細長く切った野菜を適量、肉の端に並べる
  4. ラップを巻き簀がわりに、太巻きの要領で野菜を芯にして、肉を巻いていく
  5. 全体をラップで包んで、耐熱皿にのせ、そのままレンジで加熱する
  6. 肉と野菜に火が通ったら、切り分けて出来上がり
  7. 切り分けたものを、ジップ袋の中に並べて冷凍する

梅しそ唐揚げ

梅しそ唐揚げ

いつもの唐揚げに、梅干しと青じその風味をプラスしてさっぱりと。前日の夜から味付きの衣に漬けこんでおいて、朝は揚げるだけ。肉をちょっと薄めのそぎ切りにするので、火が通りやすく時間をかけずに調理できます。

梅しそ唐揚げ
  1. 鶏モモ肉2枚は、3cm角程度のそぎ切りにする
  2. 梅干し2個は種をとり、大葉3枚は千切りにする
  3. ビニール袋に鶏肉、梅干し、大葉を入れ、麺つゆ、コショウ、小麦粉を適量を加える
  4. 袋の上から軽くもんで小麦粉を溶かし、冷蔵庫で一晩おく
  5. 袋から肉を取り出し、油で揚げて、火が通れば完成
  6. ジップ袋に入れて冷凍する

手が汚れない豆腐つくね

手が汚れない豆腐つくね

材料を全部ボウルに入れて、スプーンでぐるぐるかき混ぜるだけ。焼くときもスプーンですくって、フライパンに落とすので、手を汚さず忙しい朝にもピッタリです。

手が汚れない豆腐つくね
  1. 豆腐150g、鶏挽肉200g、青ネギの小口切り適量をボウルに入れる
  2. 生姜1片のすりおろし、片栗粉大さじ1、塩・コショウ適宜を加える
  3. スプーンで豆腐をつぶしながら、材料をしっかり混ぜあわせる
  4. 熱したフライパンに、3を一口分ずつスプーンですくって入れていく
  5. 両面に焼き目がついたら、麺つゆ大さじ2を加える
  6. ときどき返しながら、汁気がなくなるまで中火で焼けば出来上がり
  7. ジップ袋に入れて冷凍する

自分のペースでお弁当づくりを続けよう

自然舘のプロポリス

はじめは大変に感じるお弁当づくりも、少しずつ慣れていけば、手早く作れるようになっていくはず。ご自身やご家族の健康のためにも、無理せず自分のペースで続けていきましょう。

自然舘では、プロポリス製品をはじめ、皆さまの健やかな毎日をサポートするアイテムをさまざまにラインナップ。新生活をスタートさせる皆さまの健康づくりに、ぜひお役立てくださいませ。

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