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ミツバチの「巣別れ」の季節は、ローヤルゼリーの旬

ミツバチの「巣別れ」の季節は、ローヤルゼリーの旬

ミツバチの「巣別れ」が始まる春は、ローヤルゼリーの“旬”。質にも量にも優れたこの時期のローヤルゼリーは、これから誕生する新女王と、新女王に巣を譲って旅立つ現女王のための、スペシャルな栄養食なのです。

ミツバチの「巣別れ」とは?

通常ミツバチの巣にいる女王バチは1匹だけですが、群れの規模がある程度大きくなってくると、新しい女王バチが誕生します。そして母親である現女王は、新女王に巣を譲り、働きバチの半数を引き連れて旅立っていきます。これは「巣別れ」といわれ、春先から初夏にかけて見られるミツバチの習性です。

「蜂球」はそっと見守って

「蜂球」はそっと見守って

この巣別れの時期になると、ときどき街路樹の枝などに、かたまりになって密集しているミツバチの様子が観察されることがあります。このかたまりは「蜂球(ほうきゅう)」といって、巣別れをしたミツバチが、新しい巣をつくる場所探しの途中で休んでいるところです。ときに大群になっていることもあるため、驚いてしまう人も多いようですが、不用意に刺激を与えたりしない限り、とくに危険はないのだとか。

植物の花粉を運ぶなど、生態系にかかせない大切な役割を担っているミツバチたち。

植物の花粉を運ぶなど、生態系にかかせない大切な役割を担っているミツバチたち。しばらく放っておけば、そのうち飛んでいってしまうそうなので、なるべくそっと見守ってあげるのがいいようです。

産卵する女王のための栄養食「ローヤルゼリー」

産卵する女王のための栄養食「ローヤルゼリー」

巣別れのあと、元の女王は新しく完成した巣の中で、新女王は受け継いだ巣の中で、それぞれさっそく産卵にとりかかります。
ミツバチの群れの中で、卵を産めるのは女王だけ。巣別れでおよそ半分ずつになった群れを、ふたたび増やしていくために、多いときには1日に1千~2千個以上もの卵を毎日産み続けることも。そんな女王のために、働きバチはスペシャルな栄養食を作りだします。この女王だけに許された栄養食こそが「ローヤルゼリー」であり、女王のパワーの源なのです。

質も量も充実!旬のローヤルゼリー

女王バチの産卵が活発になる春から初夏までのほんの短いあいだは、貴重なローヤルゼリーがもっとも多く採取される時期。質も量も充実するこの季節は、まさにローヤルゼリーの“旬”です。

カラダにうれしい栄養いっぱい

カラダにうれしい栄養いっぱい

女王バチの驚異のカラダを支えるローヤルゼリーには、さまざまな栄養成分がいっぱい。たんぱく質・ビタミン・ミネラルをはじめ、その数じつに40種類以上にもなるといわれ、私たちのカラダにもうれしい成分がたっぷり含まれています。

なかでもローヤルゼリーだけに特有の成分「デセン酸」は、いつまでもイキイキと輝く毎日をサポートする話題の成分。年齢を意識させない、すこやかな美しさを目指す女性にとくにおすすめです。

旬のローヤルゼリーを、美味しく手軽に

旬のローヤルゼリーを、美味しく手軽に

花々が咲きほこる春は、長い冬を乗り越えたミツバチたちにとって、もっとも豊かな恵みの季節。今日もどこかで、女王が群れの仲間とともに、新天地を目指して旅立っているかもしれません。

自然舘では、そんな恵みの季節のローヤルゼリーを贅沢に配合した「 プレミアム王乳旬ドリンク 」をはじめ、さまざまなローヤルゼリー製品をご用意。旬のスペシャルな栄養を、ご家族皆さまで美味しく手軽にお楽しみくださいませ。

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