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さっぱり味のスタミナレシピでおいしく夏バテ対策!

さっぱり味のスタミナレシピでおいしく夏バテ対策!

連日の猛暑続きで「そろそろちょっと夏バテが心配」という方へ、かんたんスタミナレシピをご紹介。“さっぱり”とした美味しさに仕上げることで、暑さで食欲が落ちているときにも食べやすいよう工夫しました。

夏バテ対策は、まずはしっかり食べること

夏は食欲が落ちてしまいがち

猛烈な暑さが続く季節は、どうしても食欲が落ちてしまいがち。でも、夏バテなどで体調を崩しやすい夏こそ、しっかり食べて栄養を補給することが大事です。

とはいえ、ガッツリとしたメニューを無理やり食べようとすると、かえって胃にも気持ちにもストレスに。そんなときには調理にちょっぴり工夫して、さっぱりと喉を通りやすいように仕上げるのがおすすめです。食欲がないときは、胃や腸が疲れ気味になっていることも多いので、できるだけ刺激は控えめに。さらに体調維持に役立つスタミナ食材を上手にとりいれることで、夏バテに負けないカラダづくりを心がけましょう。

さっぱり食べられるスタミナレシピ

“さっぱり”のコツは、風味と食感にあり。さわやかで口あたりのよいスタミナメニュー3種をご紹介します。

【材料はすべて4人分】

マグロのネバトロ和え

たんぱく質や鉄分豊富なマグロと和えて、卵黄でまろやかさとコクをプラスしました。アツアツごはんにのせて丼にしても。

  1. 器にマグロ、長芋、オクラを彩りよく盛りつけ、真ん中に卵黄を載せる。
  2. 刺身用マグロ200gは2cmの角切り、長芋200gは皮をむいて1cmの角切り、オクラ10本は湯通しして小口切りに。
  3. めんつゆ大さじ1、いりゴマ小さじ1、小ネギ・わさび各少々を混ぜあわせてタレを作る。
  4. 食べる直前にタレを回しかけ、全体を混ぜあわせて出来上がり。

つるるん豚しゃぶサラダ

疲労回復に役立つビタミンB群が豊富な豚肉に、片栗粉の衣をまとわせて“つるるん”となめらかに。たっぷりの野菜と一緒にいただきます。スダチのフレッシュな酸味と香りが、食欲をそそる一品です。

  1. 豚肉の薄切り200gをビニール袋に入れ、塩・酒各少々をもみ込み、片栗粉大さじ2加えてまぶす。
  2. 沸騰したお湯で豚肉を茹で、しっかり火を通したら、すぐに氷水に入れて冷やす。
  3. 玉ネギ1/4個をすりおろし、めんつゆ大さじ3、酢小さじ1を混ぜあわせてタレを作る。
  4. キュウリ、レタス、トマトなど好みの野菜と、豚肉を器に盛りつける。
  5. 食べる直前にタレを回しかけ、スダチを絞って完成。

ササミとナスの梅もずくソース

ササミとナスの梅もずくソース

高たんぱく低脂肪な鶏ササミに、とろりとやわらかいナスをあわせてしっとりとした食感に。クエン酸豊富な梅干しと、ミネラルたっぷりのモズクのソースで喉ごしよく仕上げました。

  1. 鶏ササミ4枚に酒と塩をまぶし耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで4分ほど加熱し中まで火を通す。
  2. ナス2本は皮をむき、1本ずつラップで包んで耐熱皿に載せ、600Wの電子レンジで7分ほど柔らかくなるまで加熱する。
  3. ササミもナスもあら熱をとり、手で適当に裂いて器に盛りつけ、冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
  4. 梅干し2個の種を取り、包丁で叩いてペースト状にして、味つけモズク1パックに混ぜてソースを作る。
  5. 冷蔵庫からササミとナスを取り出してモズクソースをかけ、刻んだ大葉少々をのせて出来上がり。

栄養バランスを考えて

夏バテ対策メニューのポイントは、やはり栄養バランス。暑いからとついつい「そうめんだけ」などで済ませがちですが、カラダに必要な栄養をしっかりとれるよう、できるだけさまざまな食材を組み合わせて偏らないよう意識しましょう。

さらに夏バテは、免疫機能の低下によって引き起こされることも。ご家族皆さまの元気な夏のために、みつばちの天然の守るチカラで免疫機能をサポートする「自然舘のプロポリス」を、ぜひお役立てくださいませ。

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