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「Good Sleep(良い睡眠)」で免疫機能を整えよう!

「Good Sleep(良い睡眠)」で免疫機能を整えよう!

「睡眠不足は健康の大敵!」と言われることはよくありますが、ただ長く眠ればよいというわけではありません。大切なのはむしろ時間よりも「質」。ぐっすりと良い睡眠=Good Sleepをとることで、免疫機能を整えて健やかな身体づくりを目指しましょう。

「ぐっすり」=「Good Sleep(良い睡眠)」?

眠っている様子を表すときに「ぐっすり」という言葉を使いますが、この語源は英語の「Good Sleep(グッドスリープ:良い睡眠)」ではないかという説があります。残念ながらこれは俗説で、本当の由来は分かっていないとのことですが、それでも睡眠について考えるうえでは、ちょうどよい語呂合わせかもしれません。

「ぐっすり」=「Good Sleep(良い睡眠)」?

健康のための睡眠というと、おそらくまず思い浮かぶのは「時間」でしょう。もちろん、ある程度きちんとした睡眠時間を確保することはとても大切です。しかし、とにかく長い時間眠ればOKというものでもなく、むしろ質の良い眠り(Good Sleep)であることが肝心。睡眠の質は、食事や運動などと同じくように、免疫機能に深く関わっています。免疫機能を正常に保ち、健康な毎日を送るためには、ぐっすりと眠ることが欠かせないのです。

「良い睡眠」とは?

では「良い睡眠」とは、どんな睡眠なのでしょうか。それを判断する目安としては、下記のような項目が挙げられます。

  • 就寝・起床の時刻が、ほぼ決まっている
  • 寝付きがよく、睡眠中は途中で目覚めたり寝苦しかったりということがない
  • 目覚めはスッキリしており、起きてすぐに活動を始められる
  • 日中に強すぎる眠気・疲労感がなく、問題なく活動できる
  • 昼夜の差がハッキリしておりメリハリがある

当てはまる項目が少ないという方は、もしかしたらあまり良い睡眠がとれていないのかもしれません。その場合は、まずはちょっと日常の習慣を見直してみましょう。

ぐっすり眠るための習慣づけ

ぐっすり眠れない理由は人によってさまざまですが、多くの場合、日常の何気ない習慣が眠りを妨げてしまっているようです。原因となっている習慣を意識して変えてみることで、良い睡眠を目指しましょう。

起床・就寝のリズムを守る

起床・就寝のリズムを守る

平日は早寝早起きを心がけていても、休日となるとつい夜更かしや朝寝をしてしまうという人も多いもの。しかし、こうした休日のリズムの乱れは、平日にも影響を及ぼして眠りの質を低下させることがあります。休日だからと油断をせずに、いつでも就寝・起床のリズムを守りましょう。

眠る前の飲みすぎ・食べすぎに注意

眠る前の飲みすぎ・食べすぎに注意

睡眠中のカラダは、休養のためになるべく活動を抑えようとしますが、胃腸に食べものが残っていると、それを消化しようとして活発に動いてしまいます。さらにこの間は胃腸だけでなく、脳も休むことができないのです。
一般に食べものの消化には、およそ3時間かかると言われているので、夕食は就寝の3時間前には済ませましょう。どうしてもお腹がすいて眠れないというときは、スープのような消化のよいものを少しだけとるのがオススメです。

光によって体内時計を正しく整える

光によって体内時計を正しく整える

私たちのカラダは暗くなると眠くなり、明るくなると目覚めるように、体内時計によってコントロールされています。しかし現代の生活では、夜になっても電灯やテレビ、パソコン、スマホなどによってずっと明るく照らされていることも多く、これが体内時計を狂わせてしまうのだそう。就寝前の2時間ほどは、部屋を明るくしすぎず、テレビやスマホをなるべく見ないようにしましょう。また朝は、起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにするとより効果的です。

ぐっすり眠って「守るチカラ」をしっかりキープ

風邪やインフルエンザはもちろん、新型コロナの拡大も気になるこれからの季節。ぐっすりと質の良い睡眠をとることで、私たちが本来持っている「カラダを守るチカラ」免疫機能を正常にキープして、元気で乗り切りたいものですね。

とは言え、何かと忙しいこの時期、どうしても睡眠の質が低下しまうのを避けられないという方も多いのでは?
そこでオススメなのが「自然舘のプロポリス」。ミツバチが自らのカラダと巣を外敵から守るために作り出す天然成分を、小さなカプセルにギュッと凝縮。フラボノイド・桂皮酸誘導体をはじめ数多くの有用成分が、体を守るチカラをしっかりサポートします。

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