あったか&ほっこり「鰹ふりだし」の冬レシピ♪

朝夕の冷え込みが日に日に厳しくなり、温かい食べ物がうれしい季節です。深くまろやかな旨みたっぷりの「自然舘の鰹ふりだし」で、サッと手早くつくれる“あったか&ほっこり”なおすすめレシピをご紹介します。
カンタン便利な本格だし「自然舘の鰹ふりだし」

「自然舘の鰹ふりだし」は、厳選素材の旨みゆたかなパックタイプの万能和風だし。
枕崎産の鰹本枯節、熊本県産のウルメ鰯の煮干し、枕崎産の枯れ鯖節、宮崎産の乾し香信椎茸、北海道産の利尻昆布といった、プロも御用達の上質素材を、バランス良くブレンドしました。

便利なパックタイプだから使い勝手もいろいろ。さまざまなお料理にポン!と入れて、手軽に本格だしのおいしさをお楽しみいただけます。
「鰹ふりだし」のほっこり冬レシピ
「鰹ふりだし」を使って手間なくつくれるかんたんレシピをご紹介。食べたいときにパパッとつくって、ほっこりおいしい、冬にうれしい和風メニューを集めました。
(※材料はすべて4人分)
カニ風味のあんかけ温やっこ

「温やっこ」も「あん」も、電子レンジで失敗しらず。夕食にあと一品ほしいときや、日本酒のお供にもぴったりの、ちょっぴりオシャレなお豆腐料理です。
- 耐熱容器に水300cc、片栗粉大さじ1を入れてよくかき混ぜ、「鰹ふりだし」1包を入れる。
- 1を電子レンジ(600W)で3分加熱し、取り出してよく混ぜる。さらに「1分加熱→混ぜる」を、トロみがつくまで数回繰り返す。
- 豆腐1丁は電子レンジ(600W)で2分加熱してから、4等分してそれぞれ器に入れる。
- 3の豆腐の上にカニカマ適量をほぐしてのせ、その上から2の「あん」を静かにまわしかける。
- カイワレ大根とおろし生姜を各少々そえて出来上がり。
白身魚のだし茶漬け

白身のお刺身を使った料亭風のだし茶漬け。梅と青じそのさわやかな風味でさっぱり仕上げました。梅干しに塩分があるので、だしは薄めに作りますが、煮出し時間を長くすることで旨みはしっかり味わえます。
- 500ccの水に「鰹ふりだし」1包を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮立てる。
- 温かいご飯を1膳分ずつ器によそい、もみ海苔、青じその千切りを適宜散らす。
- 2の上に鯛など白身魚のお刺身を3切れずつのせ、梅干しを1粒ずつ添える。
- 3の上からだしを静かに回しかけ、お好みでわさびをそえていただきます。
とろとろネギの卵とじうどん

旬の長ネギを「鰹ふりだし」で煮込み、つるんと喉ごしのよいうどんとともに卵でとじました。だしの旨みをたっぷり吸い込んだとろとろの長ネギとふんわり卵のやさしい味わいで、受験生の夜食にもオススメです。
- 長ネギ1本は1cm幅の斜め切りに、卵4コは器に割り入れ溶きほぐしておく。
- 鍋に水1000cc、「鰹ふりだし」4包をいれて火にかけ、沸騰したら長ネギを入れ中火で煮込む。
- ネギが柔らかくなったら「鰹ふりだし」を取り出し、ゆでうどん4玉をほぐし入れる。
- みりん・醤油少々を加え、うどんが好みの固さになったら、1の卵を流し入れる。
- 鍋に蓋をして、1~2分煮立てて卵に火が通ったら、どんぶりに1人分ずつ取り分ける。
- 青ネギの小口切りを散らして完成。お好みで七味をかけても。
手作りの美味しさを応援する「自然舘の鰹ふりだし」

「新しい生活様式」が始まってから初めての冬。例年であれば外食も増えるこの時期ですが、今年はご家庭でゆっくり食卓を囲むことも多くなりそう。そんなときこそ手づくりのあったかメニューで、カラダもココロもほっこりとお過ごしくださいね。
手軽でカンタンな自然舘の「鰹ふりだし」は、毎日の手づくりの食卓を本格的な旨みで応援。便利な定期購入もオススメです!
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