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「残暑×コロナ対策」で疲れたカラダに美味しいレシピ

「残暑×コロナ対策」で疲れたカラダに美味しいレシピ

今年の夏は猛暑に加え、なかなか先の見えないコロナ対策で、例年以上に疲れを感じている人も多いのではないでしょうか。季節の変わり目に向けて、夏の疲れを残さないようカラダをしっかり整えるためのかんたんレシピをご紹介します。

夏の疲れが溜まったカラダに役立つ栄養をしっかりとる

夏の疲れが溜まった体に役立つ栄養をしっかりとる

例年にもまさる厳しい暑さに見舞われる中、新型コロナウイルスの感染防止対策にも追われたこの夏。がんばったカラダには、かなり疲れが溜まってしまっているはずです。そんな夏の疲れを引きずったまま季節の変わり目を迎えると、カラダが変化に対応しきれず「秋バテ」や「免疫力の低下」といったトラブルにも繋がりかねません。
そこで今回は、コンディションの回復に役立つ栄養をしっかりとって、疲れたカラダを整えるレシピを集めてみました。

【材料はすべて4人分】

梅ショウガ風味の豚しゃぶサラダ

梅ショウガ風味の豚しゃぶサラダ

疲労回復に役立つビタミンB群を豊富に含む豚肉の冷しゃぶにたっぷりの野菜をそえて、梅干しとショウガの風味でいただくさっぱりサラダ。梅干しのクエン酸、ショウガのジンゲロールで血流を促し巡りを整える効果も期待できます。

  1. 豚肉しゃぶしゃぶ用200gは、沸騰したお湯でサッと茹で、氷水で冷やしたら水気をしっかり切る。
  2. タマネギ1/2個は繊維に沿って薄切り、ミョウガ1個は薄い斜め切りにして、いずれも水にさらしておく。
  3. キュウリ1/2本は千切りに、水菜1株は3cm程度に切り、サニーレタス2枚は一口大にちぎる。
  4. 梅干し1個の種を取り包丁でたたいてペースト状にし、ショウガ1片のすりおろしを加えてさらに叩く。
  5. ボウルに叩いた梅、オリーブ油大さじ2、麺つゆ大さじ2、酢大さじ1を加えよく混ぜ、ドレッシングを作る。
  6. 皿にすべての野菜と豚しゃぶを盛り付け、5のドレッシングを回しかけて出来上がり。

アボカド入りロミロミサーモン

アボカド入りロミロミサーモン

「ロミロミ」は「揉む」という意味のハワイ語。脳の働きを助けるDHAや抗酸化作用のあるアスタキサンチンなどを含むサーモンに、同じく抗酸化成分として知られるビタミンE他さまざまな栄養をたっぷり含んだアボカドを和えたさわやかな一品です。ちょっぴりイタリアンなアレンジで。

  1. 刺身用サーモン200gとトマト1/2個はそれぞれ2cm程度の角切り、タマネギ1/2個はみじん切りに。
  2. ジッパー袋に1の材料を入れ、塩小さじ2、オリーブ油大さじ2、粒マスタード小さじ1、レモン汁少々を加える。
  3. ジッパー袋の口を閉じ、外側からやさしく揉んで全体を和えたら、冷蔵庫で1時間以上寝かせておく。
  4. 食べる直前にアボカドを2cm程度の角切りにし、レモン汁少々をふりかける。
  5. ジッパー袋からサーモンを器にとりだし、アボカドを加えてサッとまぜ、パセリ少々を散らして完成。

ネバネバとろとろ丼

ネバネバとろとろ丼

ネバネバ・とろとろは栄養の宝庫。納豆に含まれるナットウキナーゼは体内の老廃物の排出を助け、血流を促す効果があるといわれる酵素。ごま油の風味をアクセントに香ばしい丼に仕上げました。

  1. 納豆2パックは器に空けて添付のタレを加え、よく混ぜて粘りを出しておく。
  2. 長芋120gはすりおろして塩昆布大さじ1を加えて混ぜる。オクラ4本はサッと茹でて小口切りにする。
  3. 丼4つに温かいご飯を1膳分ずつ盛りつけ、それぞれに納豆、長いも、オクラを1/4等分して載せる。
  4. さらに、なめ茸を大さじ1ずつ載せ、卵黄1個を中央に載せる。
  5. もみ海苔、小ネギ各少々を散らし、ごま油を小さじ1/2ずつを回しかける。
  6. お好みで醤油、七味唐辛子をかけて。

暑いときこそしっかり食べて元気をキープ!

自然舘のプロポリス

厳しい残暑が続くと、どうしても食欲も減退しがちですが、そんなときこそしっかり食べてコンディションをキープしておきたいものですね。今回ご紹介したレシピは、どれもさっぱりと食べやすいものばかり。ストレスで負担を抱えがちな内臓にもやさしいメニューで、すこやかに季節の変わり目を乗り越えましょう。
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