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カラダに「いいもの」「わるいもの」

カラダにいいもの・わるいもの

毎日の食事の中で「カラダにいいもの」を食べて「カラダにわるいもの」を避けることは、健康づくりの基本です。とは言っても、数かぎりなく存在する身の回りの食品を、どのようにして見分けたらよいのでしょうか?今回は、その目安として知っておきたいポイントについてのお話です。

「カラダにいいもの・わるいもの」って?

「カラダにいいもの・わるいもの」って?

そもそも「カラダにいいもの・わるいもの」ってどんなものでしょうか。
一つの考え方として、私たちのカラダが健康な状態を保つことを助けてくれる食品は「いいもの」であり、反対にカラダに負担をかけて不調の原因となる食品は「わるいもの」と分けることができます。

私たちは一人ひとり違いはあれ、誰もがそれぞれに本来の健康な状態を持っており、その状態を保つためにカラダは常にさまざまな調整機能を働かせています。この調整機能が正しく働くためには、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など多種多様な栄養がかかせません。つまりこうした観点からすると「カラダにいいもの」とは、さまざまな素材を幅広く使った「バランスの良い食事」と言うことができるでしょう。

ファストフードやスナック菓子は「カラダにわるいもの」になりやすい

反対に、例えばファストフードやスナック菓子などは、そればかり食べていると脂質や糖質に偏りやすく、調整機能が十分に働けなくなってしまいます。また塩分や食品添加物も過剰になりがちなので、これらを排出するために、調整機能に余計な負担すらかけてしまうことにもなりかねません。
こうした食品を食べること自体は決してわるいことではありませんが、多すぎれば健康に害を及ぼす「カラダにわるいもの」となるのです。

「カラダにいいもの」づくりを助ける「だし・調味料」。

「カラダにいいもの」づくりを助ける調味料

でもカラダにいいとは分かっていても、バランスの良い食事を作ることは「正直ちょっと手間がかかるし…」「お料理はあまり得意ではないし…」という人も多いかもしれません。
それならば、お料理の手間を少し省いてくれて、しかも美味しく仕上げてくれる「だし・調味料」の助けを借りることで、食事づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ティーパックタイプや顆粒タイプの「だし」で手軽に美味しく

例えば「だし」。いつものメニューも「だし」の旨みをしっかり効かせるだけで特別なひと皿になるので、お料理する手も弾んでくるはず。「だし」なんてそれこそ大変というイメージがありますが、じつはそんな「だし」の本格的な味わいも、ティーパックタイプや顆粒タイプならカンタンです。

また、塩や砂糖、醤油、味噌に油などといった基本的な調味料も、値段で何気なく選ぶのではなく、質と味わいをじっくり吟味してみましょう。原料や製法にしっかりこだわった良い調味料は、食材そのものの旨みをグッとひきたててくれるもの。サラダや焼きもの、炒めものなどシンプルなお料理も、ひと味ちがった美味しさに仕上がります。

「だし・調味料」も「カラダにいいもの」にこだわって。

「だし・調味料」も「カラダにいいもの」にこだわって。

バランスのとれたカラダにいい食生活を後押ししてくれる「だし・調味料」。でも中には、保存料や人工甘味料、香料など「カラダにわるいもの」になりやすい食品添加物を含む製品も。よく吟味して、そのような添加物ができる限り少ないものを選ぶことが肝心です。

自然舘のオンラインショップ「なのはなマート」では、「カラダにいいもの」であることにキチンとこだわった「だし・調味料」を、バラエティ豊かにラインナップ。毎日の美味しく健やかな食生活に、ぜひお役立てくださいませ。

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