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香り高くコク深い「丸島純正醤油こいくち」。

厳選された原料を、むかしながらの技でじっくり仕込んだ「丸島純正醤油こいくち」。400年もの長い歴史を誇る小豆島の醤油造りの伝統を今に伝える、コク深く香り高い、豊かな味わいの本醸造醤油です。

瀬戸内の気候に育まれた、本醸造こいくち醤油。

おだやかな瀬戸内の海に浮かぶ小豆島は、雨が少なく温暖という醤油造りに適した気候に恵まれ、古くから醤油の一大産地として発展してきました。文禄(16世紀末)のむかしから、ずっと醤油造りが行われてきたこの小さな島には、醤油を仕込むための木桶が、なんと1000本以上もあるといわれているそうです。

 

「丸島純正醤油こいくち」は、そんな歴史ある醤油造りの島・小豆島に大切に受け継がれる伝統の技で、じっくりと造られた本醸造醤油。アミノ酸や醸造用アルコールなどをいっさい使用していない、自然派の醤油です。

「丸島純正醤油こいくち」を味くらべ。

自然舘でおすすめしている醤油は、この「丸島純正醤油こいくち」のほか、「丸島純正醤油うすくち」「チョーコー 超特選減塩醤油」と、あわせて3種類。

 

「丸島純正醤油こいくち」は、芳ばしく豊かな香りと深いコクがありますが、あとくちはサラリ。醤油らしい自然なうまみをしっかり感じられる醤油です。

 

とくに関東の都市部などを中心に愛用されてきた小豆島の本醸造こいくち醤油。江戸っ子も慣れ親しんだキレのある味わいには、芯の通った力強さも感じます。

食材のクセや臭みを包みこむ。

味にも香りにもしっかりとした強さを持つ「丸島純正醤油こいくち」は、食材のクセ・臭みを包みこんで、うまみを際だたせ、味のバランスを整えます。

鶏肉の照り焼きは世代を問わず人気のメニューですが、脂の臭みが気になってしまうことも。香り高いこいくち醤油と、酒・みりん・生姜のタレで焼き上げれば、臭みを抑えて鶏のうまみいっぱいに仕上がります。酒・みりんの代わりに「味の母」を使えば、さらに手軽に本格派のおいしさに。

また「丸島純正醤油こいくち」マグロやカツオなど赤身のお刺身にもぴったり。そのままお刺身につけるのはもちろんですが、軽く漬けこんだお刺身をごはんにのせ、海苔・ごま・大葉・小ネギ・ミョウガ・わさびなどお好みの薬味と一緒にいただく丼も絶品です。

いろいろ合わせやすい万能な味わい。

力強い香りとコクを持ちながらも、キレのある「丸島純正醤油こいくち」。そのまっすぐな味わいはどんな食材にも合わせやすく、いろいろアレンジもしやすいので、定番の万能醤油として重宝します。

 

おいしいメニューが生まれるキッチンで、ご家族みんなの笑顔が集まる食卓で、伝統の技が守り続けるこだわりのこいくち醤油を、ぜひご愛用くださいませ。

 

名称 こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料名 大豆(遺伝子組換えでない)、小麦、食塩
内容量 1L
保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
販売者 丸島醤油(株)

●開戦後は品質保持の為、冷蔵庫にて保管してください。