保湿でお肌のバリアをキープ!秋冬のスキンケア
乾燥しやすい秋冬だから、スキンケアは何といっても保湿が大切。今からはじめる毎日のお手入れで、しっかりうるおいを積みかさねてお肌のバリアを保ち、乾燥ダメージに負けないすこやかなお肌づくりを目指しましょう。
秋冬のスキンケアは「保湿」がポイント
頬にふれる風にひんやりとした冷たさを感じたら、そろそろ乾燥が気になる季節。秋冬の冷たく乾いた空気は、お肌にとってダメージの原因となる大敵です。
もともと私たちの皮膚には、水分と皮脂による天然のバリアがあって、お肌の健康を守っています。でも、秋冬の乾燥によってお肌の水分が失われていくと、このバリア機能が低下してダメージを受けやすくなってしまうのです。こうした状態が続くと、小ジワやくすみ、肌荒れなどといったトラブルにつながってしまうことも。
「なんとなくカサつきが気になる」「いつものスキンケアがしみる」などと感じている人は、もしかしたらバリア機能が低下しはじめているのかもしれません。
保湿にポイントをおいたスキンケアで、早めに対策することが大事です。
保湿スキンケアの3つのコツ
秋冬は保湿がポイントといっても、じつはとくに難しいことはありません。いつものスキンケアのときに、「すばやく」「やさしく」「おしみなく」という3つのコツを意識するだけでも、お肌のバリアを保つためには十分に役立ちます。
ここでは、自然舘の「創美麗ナチュラルゲル」を使って、保湿の3つのコツについてご説明していきます。
保湿のコツ1:「すばやく」
洗顔や入浴をしたあとのお肌は、表面を覆っていた古い角質や皮脂が洗い流されたことによって、水分が逃げやすい状態に。そのままにしておくと、どんどん乾いていってしまいます。できるだけ「すばやく」スキンケアして、うるおいをしっかり閉じこめてしまいましょう。
「創美麗ナチュラルゲル」は、化粧水から化粧下地までこれ1つでOKのオールインワン。あれこれ慌ててつける必要がないので、サッとすばやくお手入れが完了します。
しかも保湿成分「ビーズワックス(蜜蝋)」が、お肌をラップのように包み込んで、水分を逃がしません。
保湿のコツ2:「やさしく」
秋冬のお肌は、デリケートになっていることも多いもの。ゴシゴシ擦ったり、刺激の強い化粧品をつけたりすると、ますますバリアが傷ついてしまいます。スキンケアは「やさしく」いたわることを心がけて。
みずみずしくなめらかな「創美麗ナチュラルゲル」なら、指をそっとすべらせるだけで、お肌にやさしくぬり広げられます。また、ナチュラルな成分を厳選しているので、お肌への負担が少なく、やさしいつけ心地も魅力です。
保湿のコツ3:「おしみなく」
秋冬のとくに乾きやすい時期だからこそ、保湿力の高いスキンケアアイテムを選ぶことも大切です。
「創美麗ナチュラルゲル」は、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン・植物性セラミドなど、さまざまな保湿成分を「おしみなく」配合。リッチな成分が、しっとりすこやかなお肌をサポートします。
ただ、せっかくの保湿成分もつける量が少なすぎては、あまり効果が期待できません。
適量をしっかり使って、お肌をおしみないうるおいで満たしてあげましょう。
続けることが肝心
保湿スキンケアは、続けることが肝心。かんたんオールインワンタイプの「創美麗ナチュラルゲル」なら、忙しい朝や疲れた夜にも、手間をかけずにしっかりケアしていただけます。
もちろん、ソープやローションなどとあわせた「創美麗シリーズ」のライン使いで、より深いお手入れもおすすめです。
保湿の3つのコツを意識しながら、毎日お肌にうるおいを積みかさねて、秋冬の乾燥トラブルから守ってあげてくださいね。