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冷えの季節にうれしい「ぽかぽかデザートドリンク」

冷えの季節にうれしい「ぽかぽかデザートドリンク」

寒さの季節に多くなる「冷え」によるお悩みには、「ぽかぽかデザートドリンク」がおすすめ。いつものブレイクタイムにサッと手づくりしてホッと一息できる、かんたんレシピをご紹介します。

冷えは万病のもと

冷えは万病のもと

「手足が冷たくて眠れない」「肩・首や頭が重くてスッキリしない」「風邪を引きやすく、治りにくい」…
寒さも本番を迎える時期になると多く聞かれるようになる、こうしたお悩み。もしかしたらそれは、寒さによるカラダの「冷え」が原因かもしれません。

私たちのカラダは寒さを感じると、自律神経の働きで血管が収縮します。これは、カラダの中心に血液を集めて、大切な内臓を守るためです。ところがこの結果、カラダのすみずみまで血液が充分に行き渡りにくくなり、手足が冷たくなったり、肩や首のコリ・頭痛などを感じたりしてしまうのです。

また「冷え」は、免疫機能を低下させる原因のひとつともいわれています。
寒さが続くと、疲れが取れにくくなったり、風邪をひきやすくなったりするのも、このためなのだとか。寒い季節も免疫の働きを正常に保って健康に過ごすためには、意識してカラダをあたためて「冷え」を予防することが大切なのです。

カラダを温める「ぽかぽかデザートドリンク」

カラダを温める「ぽかぽかデザートドリンク」

「冷え」対策におすすめな「ぽかぽかデザートドリンク」のレシピをご紹介。手軽につくれるほんのり甘いドリンクで、カラダの中から温まりましょう。

【材料はすべて1人分】

すりリンゴのシナモンティー

すりリンゴのシナモンティー

「一日一個のリンゴは医者いらず」といわれるリンゴは、カラダを温める食材としても有名です。そんなリンゴをすりおろして紅茶にいれ、ハチミツとシナモンの香りを添えました。シナモンは西洋では冷えをとるハーブとして冬に欠かせない存在です。

  1. リンゴ1/4個は、皮をむき芯を除いてすりおろす。
  2. ティーカップに1のリンゴ、ハチミツ大さじ1、シナモンパウダー少々を入れ、よく混ぜあわせる。
  3. 紅茶を濃いめに淹れ、2のティーカップに静かに注いで出来上がり。

レモンピールとマシュマロのココア

レモンピールとマシュマロのココア

ホット・ドリンクの定番、とろけるマシュマロを浮かべたココアを、ほろにがいレモンピール(レモンの皮)でさわやかに。血行や代謝を促すといわれるポリフェノールたっぷりのココアに、免疫機能を助けるビタミンCを多く含むレモンの皮を組み合わせました。

  1. 耐熱カップに、純ココア大さじ1、砂糖小さじ2を入れ、小さじ1程度の牛乳を加えてよく混ぜる。
  2. ココアが溶けてドロドロになったら、牛乳およそ150mlを加え、さらに混ぜる。
  3. マグカップごと電子レンジに入れ、吹きこぼれないよう注意しながら加熱(600Wで1分~1分半ほど)する。
  4. マシュマロ3個を浮かべて、よく洗ったレモンの皮少々をすりおろしてふりかけて完成。

ショウガ風味の豆乳甘酒

ショウガ風味の豆乳甘酒

エネルギー代謝に欠かせないビタミンB群や酵素を多く含む甘酒、イソフラボンが豊富な豆乳、温活食材の代表格ショウガをあわせた、ほっこりドリンク。アルコールを含まない米麹甘酒を使うので、お子様やお酒が苦手な方も安心してお召し上がりいただけます。酵素を壊さないように、あまり加熱しすぎないのがコツです。

  1. 耐熱カップに米麹甘酒大さじ2~3、豆乳およそ100mlを入れ、混ぜあわせる。
  2. 600Wの電子レンジで40秒~50秒程度、ほどよく温める。(50℃くらいが目安)
  3. ショウガのしぼり汁を少々加えて出来上がり。 お好みで針ショウガを入れても。

冷えに負けない元気な冬を

冷えに負けない元気な冬を

「冷え」の対策におすすめな「ぽかぽかデザートドリンク」。休憩時間や家族団らんのひとときだけでなく、なかなか布団から抜け出せない寒い朝や、ちょっとお腹がもの足りないときの夜食がわりにも。

もちろん寒さからカラダを守るためには、衣類を適切に調節したり、生活習慣を整えたりすることも大切です。サプリメントを上手に利用するのもおすすめ。
血行・代謝を助け、免疫機能の維持に役立つ「自然舘のプロポリス」は、冷えに負けない元気な冬の毎日を応援します。

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